2020年04月10日
Snap-on プライバー
今回はちょっと変わったアイテムです。
Snap-onのプライバー。
7222さんから譲っていただきました。
この隊員が背中に付けているものがSnap-onのプライバーになるようです。
文字は薄れていますがSnap-onのプライバーです。
以前にCHIHIROCKさんも書かれていましたが、このプライバーですが長さがいくつかある様でグリップの英数が異なってきます。
Snap-onは古くからある企業みたいで、ロゴの変更もあり新旧ロゴがあります。また、マイナーチェンジもあるので全く同じものは中々難しいですね。
このプライバーはヤフオク等でも旧ロゴSnap-onでタイトルが付けられたりしているのですが、調べてみると旧タイプではあるが旧ロゴでは無いみたいです。
これが旧ロゴみたいです。
同時に気になったのが、工具として旧ロゴ/旧タイプに需要があるという事。ミリ装備は年代合わせの関係上とても気にする所ですが、自動車等を修理するには関係なさそうと思っていたので・・・。いろんなマニアやコレクターがいるんだなぁと。
このプライバーは何に使うために持っているのか断言できませんが、ネットで検索していると「ドアやサッシのこじ開け用/エントリー用」として書かれているもの、「車両、機材、武器類の修理交換時に使う用」などが出てきます。
Snap-on以外にもGERBERやBROCO等が使われているみたいです。
まぁゲームでは使わないですし、危ないので持ち込まないでと言われそうなアイテムですが一度は手にしてみるのもありかもしれません。
見て頂きありがとうございました。
Snap-onのプライバー。
7222さんから譲っていただきました。
この隊員が背中に付けているものがSnap-onのプライバーになるようです。
文字は薄れていますがSnap-onのプライバーです。
以前にCHIHIROCKさんも書かれていましたが、このプライバーですが長さがいくつかある様でグリップの英数が異なってきます。
Snap-onは古くからある企業みたいで、ロゴの変更もあり新旧ロゴがあります。また、マイナーチェンジもあるので全く同じものは中々難しいですね。
このプライバーはヤフオク等でも旧ロゴSnap-onでタイトルが付けられたりしているのですが、調べてみると旧タイプではあるが旧ロゴでは無いみたいです。
これが旧ロゴみたいです。
同時に気になったのが、工具として旧ロゴ/旧タイプに需要があるという事。ミリ装備は年代合わせの関係上とても気にする所ですが、自動車等を修理するには関係なさそうと思っていたので・・・。いろんなマニアやコレクターがいるんだなぁと。
このプライバーは何に使うために持っているのか断言できませんが、ネットで検索していると「ドアやサッシのこじ開け用/エントリー用」として書かれているもの、「車両、機材、武器類の修理交換時に使う用」などが出てきます。
Snap-on以外にもGERBERやBROCO等が使われているみたいです。
まぁゲームでは使わないですし、危ないので持ち込まないでと言われそうなアイテムですが一度は手にしてみるのもありかもしれません。
見て頂きありがとうございました。
2020年03月16日
SUUNTO M9 Wrist Compass
4039さんがSUUNTO M9 Wrist Compassについて書かれていたので、自分の持っているM9 も確認してみました。
(4039さんが詳しく書かれていますのでお読みください、私のブログ記事では考察はありません。比較のみです。)
新旧両方パッケージ付きで持っているので、比較写真です。
表側のパッケージはほぼ一緒です。
裏側はそれぞれデザインが違います。製造年は書かれていません。
本体の裏側比較です。表側比較は良く見ますので撮っていません。
ベルトも多少違うようです。
旧タイプは2つあったので裏面比較写真撮りました。
どちらもFINLAND刻印有ですが、片方は出っ張り有り、片方は無しでした。(ちなみにベルトはどちらもベルクロタイプでした。)
付けている本人しか分からないところですが、こういう所もミリタリー装備の楽しみのひとつだと思っています。
見て頂きありがとうございました。
(4039さんが詳しく書かれていますのでお読みください、私のブログ記事では考察はありません。比較のみです。)
新旧両方パッケージ付きで持っているので、比較写真です。
表側のパッケージはほぼ一緒です。
裏側はそれぞれデザインが違います。製造年は書かれていません。
本体の裏側比較です。表側比較は良く見ますので撮っていません。
ベルトも多少違うようです。
旧タイプは2つあったので裏面比較写真撮りました。
どちらもFINLAND刻印有ですが、片方は出っ張り有り、片方は無しでした。(ちなみにベルトはどちらもベルクロタイプでした。)
付けている本人しか分からないところですが、こういう所もミリタリー装備の楽しみのひとつだと思っています。
見て頂きありがとうございました。
2020年02月29日
LBT 2645A 金タグ
白パル6094を手に入れて困るのが、同年代製造のポーチ類が全て高い事・・・。
今回はLBT2645Aの古いものを入手。
タブが黒の滑りにくい素材で小さいやつです。
細かい所ではゴム紐部分も違う素材みたいで、細いゴムを束にした感じになっていました。
(他に持っているものは1本の太いやつです。)
タグはもちろん金ライオン。6094に入れてしまえば見えないんですが、気持ちの問題上大切な所です。
両面ベルクロでものすごくセットしずらい。片側にプラ版とかクリアファイルとか入れて、くっつかないようにしておいて挿入すると楽かも。
ミリフォトでは。
(違ったらすいません。)
見て頂きありがとうございました。
今回はLBT2645Aの古いものを入手。
タブが黒の滑りにくい素材で小さいやつです。
細かい所ではゴム紐部分も違う素材みたいで、細いゴムを束にした感じになっていました。
(他に持っているものは1本の太いやつです。)
タグはもちろん金ライオン。6094に入れてしまえば見えないんですが、気持ちの問題上大切な所です。
両面ベルクロでものすごくセットしずらい。片側にプラ版とかクリアファイルとか入れて、くっつかないようにしておいて挿入すると楽かも。
ミリフォトでは。
(違ったらすいません。)
見て頂きありがとうございました。
2020年01月29日
Protective Insert & Canteen Pouch 2
前回記事 Protective Insert & Canteen Pouch の続きです。
2007年のCanteen Pouch に入れるのはきつかったので、違うタイプのCanteen Pouch を試してみます。
こちらは2010年のCANTEEN/GENERAL PURPOSE PCH となっているので(General=一般的な)水筒以外を入れる事も考えて作られているようです。
中にベルクロメスがあるのは一緒です。
2007年モデルとの違いは口の部分がきつかったゴムが紐になり、自由に調節可能に。
2007年のものよりインサートは入れやすくなったものの、結構きつめです。
やっぱりPVS-15を入れるのはギリギリですね。
Canteen Pouch がこんな感じでパンパンになっている隊員はPVS-15をいれているのかも。
見て頂きありがとうございました。
2007年のCanteen Pouch に入れるのはきつかったので、違うタイプのCanteen Pouch を試してみます。
こちらは2010年のCANTEEN/GENERAL PURPOSE PCH となっているので(General=一般的な)水筒以外を入れる事も考えて作られているようです。
中にベルクロメスがあるのは一緒です。
2007年モデルとの違いは口の部分がきつかったゴムが紐になり、自由に調節可能に。
2007年のものよりインサートは入れやすくなったものの、結構きつめです。
やっぱりPVS-15を入れるのはギリギリですね。
Canteen Pouch がこんな感じでパンパンになっている隊員はPVS-15をいれているのかも。
見て頂きありがとうございました。
2019年12月29日
Protective Insert & Canteen Pouch
今回はEagleのProtective Insertを購入してみました。
2007年のものです。
同じEagleでも2010年の物にはPROT INSERT NIGHT VISIONと書かれておりPVS-15等を保護する目的の物と思われます。
NIGHT VISIONと書かれているのでNight Vision Pouch に入れるものだと勘違いしていましたが、どうやらCanteen Pouch にNVDを入れるためのインサートのようです。
ベルクロ部分をくっつけるとこうなって中にNVDが収められます。
きっつきつです。
PVS-14、18等の単眼なら余裕そうですがPVS-15はかなり苦しい。
これがCanteen Pouch に入るのか?と思いつつ・・・
とりあえず、同年製造のCanteen Pouch を準備。
中を見るとこのインサートに合うようにベルクロメスがあります。
インサートベルクロオス。
このままPVS-15ごと突っ込んでみたものの全く入ら無いので、インサートのみを小さく丸めて。
これでも入り口のゴムがきつくて入れにくい。
入れたところがこんな感じ。
入り口側が広くなるので、接眼レンズが手前になるのでしょう。
閉じるとこんな感じです。
一度入れたら外したくなくなるきつさでした。
たぶんこれで合っていると思うのですが、違ったら教えて下さい。
見て頂きありがとうございました。
2007年のものです。
同じEagleでも2010年の物にはPROT INSERT NIGHT VISIONと書かれておりPVS-15等を保護する目的の物と思われます。
NIGHT VISIONと書かれているのでNight Vision Pouch に入れるものだと勘違いしていましたが、どうやらCanteen Pouch にNVDを入れるためのインサートのようです。
ベルクロ部分をくっつけるとこうなって中にNVDが収められます。
きっつきつです。
PVS-14、18等の単眼なら余裕そうですがPVS-15はかなり苦しい。
これがCanteen Pouch に入るのか?と思いつつ・・・
とりあえず、同年製造のCanteen Pouch を準備。
中を見るとこのインサートに合うようにベルクロメスがあります。
インサートベルクロオス。
このままPVS-15ごと突っ込んでみたものの全く入ら無いので、インサートのみを小さく丸めて。
これでも入り口のゴムがきつくて入れにくい。
入れたところがこんな感じ。
入り口側が広くなるので、接眼レンズが手前になるのでしょう。
閉じるとこんな感じです。
一度入れたら外したくなくなるきつさでした。
たぶんこれで合っていると思うのですが、違ったら教えて下さい。
見て頂きありがとうございました。
2019年11月29日
白パル LBT 6094A
我が家にも大物がやって来ました。
白パル6094Aです。
古いものなので、タグは消えかかっていますがAまで確認できます。
前面も背面もフルデジの物とはデザインが異なります。
サイドのラジオを入れる部分のボタンが逆な所や、紐がOD色の平たいもの(名前が分からずすいません)なのは一見して分かるところです。
ショルダーパッドはEagleのものになっていました。
カマーバンドはこんな感じです。
開くとこんな感じで、内側にポケットありです。
フルデジとカマーバンド比較。
フルデジと前面パネル内比較。
白パルのミリフォト。
最後の写真、マガジン入れているだけ落ちないのでしょうか?
見て頂きありがとうございました。
白パル6094Aです。
古いものなので、タグは消えかかっていますがAまで確認できます。
前面も背面もフルデジの物とはデザインが異なります。
サイドのラジオを入れる部分のボタンが逆な所や、紐がOD色の平たいもの(名前が分からずすいません)なのは一見して分かるところです。
ショルダーパッドはEagleのものになっていました。
カマーバンドはこんな感じです。
開くとこんな感じで、内側にポケットありです。
フルデジとカマーバンド比較。
フルデジと前面パネル内比較。
白パルのミリフォト。
最後の写真、マガジン入れているだけ落ちないのでしょうか?
見て頂きありがとうございました。
2019年10月29日
SIG P226
マルイP226のグリップを実グリップと交換してみました。
右が実です。
マルイの方が硬めのプラスチックという印象です。
表面のテクスチャーも実物の方が細かくて持ちやすそう。
デートマークを確認すると2006/6製でした。
たまたまですが、欲しい年代で良かった(^^)
中身の後縁銀色のパーツと干渉して、閉じきらなかったので少し削りました。
後は普通に取り付けてこんな感じです。
若干隙間が残ったものの、良しとします。
見て頂きありがとうございました。
右が実です。
マルイの方が硬めのプラスチックという印象です。
表面のテクスチャーも実物の方が細かくて持ちやすそう。
デートマークを確認すると2006/6製でした。
たまたまですが、欲しい年代で良かった(^^)
中身の後縁銀色のパーツと干渉して、閉じきらなかったので少し削りました。
後は普通に取り付けてこんな感じです。
若干隙間が残ったものの、良しとします。
見て頂きありがとうございました。
2019年09月28日
GERBER マルチツール色々
以前にも書いていたのですがGERBERマルチツールが増えたので追加です。
集めている年代的にはこの辺りのロゴなので。
この年代だけでも、かなりの種類があるみたいなので全部集めていると、ミリタリーではなくGERBERマニアになってしまいます。
大きさや、ツールの種類が多少違いますね。
機会があればDET等も欲しいですね。
見て頂きありがとうございます。
集めている年代的にはこの辺りのロゴなので。
この年代だけでも、かなりの種類があるみたいなので全部集めていると、ミリタリーではなくGERBERマニアになってしまいます。
大きさや、ツールの種類が多少違いますね。
機会があればDET等も欲しいですね。
見て頂きありがとうございます。
2019年08月22日
MICH TC2001
OPS-CORE FAST MARITIME AOR1の実物が欲しいのですが、なかなか無いのでTC2001を購入してみました。
2006年MSA製、サイズはMです。
チンストラップもMSAの黒。フィット感が悪いので良く交換されていると言われるやつです。
パッドも同様にクッション性が悪く交換されている事の多いMSA。
縁から破れかかっている物があったので中身を。
発泡スチロールみたいな白い粒が入っていました。
かぶってみると確かに良くないので交換。
代替品としてACH MICH 用で放出品のショップから購入したのがこちら。4000円ほどでした。
ピタピタでかぶるのがカッコ良いTC2001なので(と思っているので)あんこの量を調整します。
硬めの低反発スポンジって感じで、良いです。
頭頂部はヘッドセットとの干渉を避けるため外します。
これでかぶる準備はOKなのであとはどう盛るかです。
色々と調べてみたのですが、特にルールは無いみたいなので好きに面テープ張って盛ってしまいました。
(Velcro社の面テープ、KROOP'Sのゴーグル、MS2000、カウンターウエイト、L2G05、PVS-15、ランヤード、IRパッチ)
MS2000の向きですが、前向きにしているミリフォトも良く見ます。
前向きだとフラッシュにしてもIRにしても敵に位置を知らせる形になるし、前が光って自分でも鬱陶しいので後ろ向きに。
ベルクロ切って張って止めました。
こんな感じで自分ではかっこよくできたつもりですが、どうでしょうか。
2006年MSA製、サイズはMです。
チンストラップもMSAの黒。フィット感が悪いので良く交換されていると言われるやつです。
パッドも同様にクッション性が悪く交換されている事の多いMSA。
縁から破れかかっている物があったので中身を。
発泡スチロールみたいな白い粒が入っていました。
かぶってみると確かに良くないので交換。
代替品としてACH MICH 用で放出品のショップから購入したのがこちら。4000円ほどでした。
ピタピタでかぶるのがカッコ良いTC2001なので(と思っているので)あんこの量を調整します。
硬めの低反発スポンジって感じで、良いです。
頭頂部はヘッドセットとの干渉を避けるため外します。
これでかぶる準備はOKなのであとはどう盛るかです。
色々と調べてみたのですが、特にルールは無いみたいなので好きに面テープ張って盛ってしまいました。
(Velcro社の面テープ、KROOP'Sのゴーグル、MS2000、カウンターウエイト、L2G05、PVS-15、ランヤード、IRパッチ)
MS2000の向きですが、前向きにしているミリフォトも良く見ます。
前向きだとフラッシュにしてもIRにしても敵に位置を知らせる形になるし、前が光って自分でも鬱陶しいので後ろ向きに。
ベルクロ切って張って止めました。
こんな感じで自分ではかっこよくできたつもりですが、どうでしょうか。
2019年07月01日
PETZL e+LITE
ライトシリーズ続きです。
PETZL e+LITEも入手しました。
こちらも良く使われています。
今はどちらも廃版なのですが、初期と後期の2タイプあります。
ライト本体はどちらも同じでアジャスターが赤のシンプルなタイプが初期。ホイッスル付きが後期になります。どちらを使っているかは写真から判断できませんが、古い方が年代を多くカバーできるため古い方が人気ですね。
下が初期、上が後期なのですが違いがありません。
ホイッスルのはSOSの救難信号が書かれているので、覚えていなくても安心。
ケースもほぼ一緒なんですが、後期にはケースの横に緊急時に使えるハンドシグナルのイラストが描かれています。
白3灯と赤1灯のLEDでレバーによる切り替えで、明るさと点滅も選べます。
連続使用可能時間は11メートル先まで照らせるエコノミーモードでは約45時間の照射が可能。
電源はボタン電池2個を使用。データによれば、10年間保存したあとでも点灯させることができるそうです。
水深1メートルまでなら水没させても問題なく動作し、気温マイナス30度から60度までの環境でも使用可能。
しかもボールジョイントでかなりフレキシブルに動く。非常に軽いので動かした位置でキープ可能。
電池の蓋の凹みにアジャスターが嵌り開け閉めが楽にできます。
本当に良くできています。
さらにクリップ機能まで付いているのでベルトや、モールに引っかけられます。
まだまだ安く出てくることがあるのでお勧めです。
見て頂きありがとうございます。
PETZL e+LITEも入手しました。
こちらも良く使われています。
今はどちらも廃版なのですが、初期と後期の2タイプあります。
ライト本体はどちらも同じでアジャスターが赤のシンプルなタイプが初期。ホイッスル付きが後期になります。どちらを使っているかは写真から判断できませんが、古い方が年代を多くカバーできるため古い方が人気ですね。
下が初期、上が後期なのですが違いがありません。
ホイッスルのはSOSの救難信号が書かれているので、覚えていなくても安心。
ケースもほぼ一緒なんですが、後期にはケースの横に緊急時に使えるハンドシグナルのイラストが描かれています。
白3灯と赤1灯のLEDでレバーによる切り替えで、明るさと点滅も選べます。
連続使用可能時間は11メートル先まで照らせるエコノミーモードでは約45時間の照射が可能。
電源はボタン電池2個を使用。データによれば、10年間保存したあとでも点灯させることができるそうです。
水深1メートルまでなら水没させても問題なく動作し、気温マイナス30度から60度までの環境でも使用可能。
しかもボールジョイントでかなりフレキシブルに動く。非常に軽いので動かした位置でキープ可能。
電池の蓋の凹みにアジャスターが嵌り開け閉めが楽にできます。
本当に良くできています。
さらにクリップ機能まで付いているのでベルトや、モールに引っかけられます。
まだまだ安く出てくることがあるのでお勧めです。
見て頂きありがとうございます。