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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月26日

SPEAR ELCS

前回の記事に続きまして初期アフ物です。
DCU SPEAR ELCSを入手しました。
SPEAR は「Special operations forces Equipment Advanced Requirements」
ELCS は 「Equipment Load Carrying System」 の略です。



DCUのELCSはWLに比べて見かける機会が少ない気がします。

購入時のセットアップのままです。
左右前方にM60 SAW POUCHが計4つ、左右斜め後ろにCANTEEN 2 QUARTが2つ、後ろ真ん中にGENERAL PURPOSE LARGE、左肩前にGENERAL PURPOSE SMALL が付いています。







とてもきれいで使用感が全く無いので新品と思われます。ファステック製造は1997年と1999年。




ロードベアリングパネルは無く、Hハーネス仕様です。(本体とHハーネスのタグ)




ミリフォトを見るとBALCSやフリースとの組み合わせや、そのままDCUに合わせてもOK。







以前作ったPRC-148受話器付きを入れるために購入していたポーチを付けても良さそうです。






BALCSと合わせてみましたが、ますます胸のポーチが要らない気がします・・・。





見て頂きありがとうございます。







  


Posted by AKI at 20:52Comments(0)装備初期アフ

2018年07月20日

DCU BALCS

新しい装備もかっこいいですが、古いのも魅力があって迷います。
今回手に入れたのはDCU SPEAR BALCSです。
SPEAR は「Special operations forces Equipment Advanced Requirements」
BALCS は 「Body Armor Load Carriage System」 の略です。



日本では3Cと表記されることが多い気がしますが、海外ではDCUと書かれている方が多いと思います。
何故ですかね?DCUってDesert Camouflage Uniform の略だから 服の名前じゃないの?って感じがしますが。

DCUのそれぞれの軍で使われていた年代は
1991–2006 (U.S. Army)
1993–2005 (U.S. Marine Corps)
1992–2011 (U.S. Air Force)
1993–2012 (U.S. Navy)
みたいです。

高校生の時には6Cデザート、通称"チョコチップ"のBDUを着ていました。当時、うちの近所では3CのBDUはあまり多く出回っていなかった様に思います。
ちなみに3Cは"コーヒーステイン"って呼ばれているらしいですが私の周りでは聞いたことがありません。

BALCSのレビューは皆さん記事にされているので、今更感がありますが一応。

サイドのバックルを外してから、サイドのベルクロを開いていきます。





これだけでも十分そうなんですが、中にカマーバンドがあって着るのが面倒な感じがします。



この部分は以前記事にしたPROTECH製のアーマーに似ています。PROTECHの方が着にくいですが、BALCSもサイドのベルクロが後ろ向きになっているので調整がやや難しいです。

サイズはMRです。身長170cm・体重60kgの私にはMでもやや大きめで初期アフ感が出てちょうど良いです。



肩の調整はベルクロになっていて、一度調整すれば外すこともないので問題無さそうですが、ソフトアーマーが入っているため曲がりにくく端からめくれてきやすい作りになってしまっています。(4039さんのブログを参考にさせていただいています。)



本当は少し前に手に入れていたのですがポーチも無く、しまっていましたがM4 2MAG POUCH を最近入手できたので。





3つ付けてみたのですが、今一つしっくりこなかったので2つに。モールが縦という所がこの頃の雰囲気が出ていて好きなので1つでも良いかも。
この辺りは他の装備と合わせながら調整します。

前面と背面にハードプレートやソフトアーマーが内蔵できるようになっています。
前面にはグローインプロテクター取り付け用のファステック付きです。




グローインプロテクターも安かったので入手したのですが、ファステックではなくループ状なんで取り付けられないんです。
うーん、どうやってつければいいのでしょうか・・・。






見て頂きありがとうございます。



  


Posted by AKI at 19:31Comments(2)装備初期アフ

2018年07月17日

MP7A2

DEVGRU装備を集めていますが、ゲームに参加するには肝心の銃が無い。ということで検討しました。

DEVGRUといえばHk416だと思います。
マルイの416を買えばいいのでしょうが、一度トレポンを手にしてしまうと同じ電動買うならトレポンHk416が欲しくなります。
しかもNBORDEのKitで組みたい。となると予算が・・・。

記事には書いていませんが、シューター系の装備では最近はGBBを使っていまして、撃っていてなかなか楽しいです。
インドアのみの使用だったので問題なかったのですが、GBBのM4は冬季安定しにくいので屋外サバゲ用のHk416は避けていました。

でも、何もなければゲームができないという事で、Hk416をとりあえず諦めてMP7に。MP7なら冬でもM4系よりも動くし。
写真のMP7を購入しました。



MP7の選択肢としてはマルイ、KSC、VFCになるかと思います。が、WE MP7 を選択しました。

まず、マルイとKSCはリアルサイズではなく少し小さいので選択肢から除外しました。
(MP7A1になる前のMP7全長データで作ったのでマルイは8%小さくできてしまったらしいですが。真実は?)
写真比較よりも実際に手に取った時の方が良く分かります。1割近く小さいと別物ですね・・・。


(ハイパー道楽さんから引用)

VFCを買うと思いきやWEにした理由は、WEもリアルサイズでSQUARE RANGE さんお勧めだったからです。
トレポンはMOVEさんに作っていただいていますが、ガスブロはSQUARE RANGE さんに作ってもらっています。

ハンドガンは自分で全て組みますが(塗装以外)、トレポンとガスブロライフル系はプロに任せています。
通常の電動は沢山買ってばらして組んだり、パーツ買いと自作パーツで組み上げた事もあります。
楽しかったのですが、時間とお金がかかってしまう。特に時間が・・・。
仕事が忙しくなってしまって、休日も少なくなったので今は頼んでます。
いくつもバラシてみないと気が付かない所やオリジナルパーツ、調整はプロならではと感じます。




VFC MP7のHopも微妙ですがWEのMP7はもっとダメみたいです。
そこはオリジナルカスタムをして頂き、改善していただきました。

今回のMP7はWE SMG-8をベースにMP7リアル刻印フレームに換装後Wilcoxタイプハンドガードに変えてもらってMP7A2にしています。
No Easy Dayの写真ではWilcoxハンドガードを使用しているので。




VFC MP7と比べてもWE MP7の方がストックのガタツキもなく剛性の良い感じがします。
刻印等も写真での比較ではリアルだと思います。
作動も快調で、かなりリコイルを楽しめます。
ハイダーはVFC MP7とは反対の逆ネジですが、サイレンサーはVFCの物が着けられました。





冬のフルオートはきつそうですが、セミであればオールシーズンで使えそうです。


見て頂きありがとうございます。


  


Posted by AKI at 10:45Comments(2)DEVGRUライフル

2018年07月08日

SUUNTO VECTOR

また初期アフ小物です。
定番のGショック CASIO G-SHOCK DW-6900-1V も良いのですが(一応持っていますが)、何か違う物を探していた時にみつけたのがSUUNTO VECTORでした。



SUUNTOの歴史はフィンランドで1936年にオリエンテーリングの選手でもあったトーマス・ヴォホロネン(Tuomas Vohlonen)が世界で初めて液体封入式コンパスの製造方法を開発し、特許を得るところから始まりました。



その後、SUUNTOの液体封入式コンパスは戦争やマリンスポーツ、ダイビングで数多く使われ改良されてきました。
1987年にはダイブコンピュータを作り、以後ダイビングに力を入れていきます。





1997年に世界初腕時計型ダイブコンピュータを発表し、翌年1998年に高度計、気圧計、コンパスそして温度計を搭載した初めてのアウトドア・リストトップコンピュータとしてVECTORを発表します。

という事で、初期アフ時代の時計として使用可です。
しかし、2014年末に廃版になるまで累計350万台以上が出荷されているので、初期アフ時代にはNGの色や形状も存在します。

2002年に購入したと書いてある記事に乗っていた写真が下の物です。



こちらは2001年購入のVECTORイエローとの事。



アメリカの映画「タイムマイン」(原題: Clockstoppers)中に出てくるのもVECTORイエローで2002年公開。




ということで、ベゼル内側に文字のプリントが少ない(方位のみ)ものは古いモデルであろうと推測。

個人的にはG-SHOCKのタフさと形が好きで、訓練でもつけていたのですがベルトが少し硬いのと、手首を返した際にあたるのでBabyGを着けていました。スイム、ラン、ホフク以外にも寝る時にも着けていました。(いつ起こされて訓練が始まるか分から無いので(T_T))
3階からコンクリートに叩きつけた事もありますが問題なしでした。

そんなG-SHOCKとの比較ですが、VECTORはベルトが柔らかく非常に着け心地が良いです。ベルトが切れやすいみたいですが、交換用は新品購入できるので今の所問題ないです。

あと、電池交換が自分でできるのは非常に嬉しい点です。あんなに使ったBabyGも電池が切れて10年以上さわっていません。



WATER RESISTANTと書かれていますがG-SHOCKに比べて防水性能は低く3気圧。FINLANDと書かれている通りフィンランド製です。
VECTORはフィンランド製ですが、他のモデルは中国製が多いようです。

何といっても特徴的なのが水準規制用の気泡です。元々コンパスを作っていただけに方位を正確に測るためのこだわりを感じます。



この特徴のおかげでミリフォトでも判断しやすいです。







まぁ中古で若干やれた感じが出ている方が雰囲気良いと思いますが、VECTORは傷つきやすいので中にはホントにボロボロの物も売られていたりします。肌に直接着けるものなので、汚すぎると着ける気がしませんからある程度吟味した方が良いでしょう。
ゲームに行く機会があまりないので、最近は普段使いで活躍しています。

見て頂きありがとうございます。



  


Posted by AKI at 10:00Comments(0)装備小物初期アフ

2018年07月03日

おでこのメガネ2

少しづつ集めている初期アフ装備です。
前回の記事でOAKLEY M FRAME2.0 を載せましたが、初期アフには使えないのでもう1つOAKLEYのM FRAME を購入しました。



Oakley SI Ballistic M FRAMEです。2.0よりも古いタイプになります。(たぶん)
ちなみに現行型は3.0でどんどん進化しちゃっています。

初期アフのアイウェアといえばOAKLEY M FRAMEは鉄板らしいのですが、古いタイプのM FRAMEといっても色々あって悩みました。

4039さんの記事を参考にフレーム形状を決めて、ゲームで使えるようにZ87バリスティックタイプの物を購入。







1999年モデルなので初期アフOKですよね。

買ってからミリフォトチェックしていたら、レンズの形状が色々ある事に気が付き・・・。






色々探してみると、どうも4種類ある事が判明。(Z87でも4種あるかは不明)



この辺りは好みで良いんでは?と思っています。(違ったら指摘して下さい。)

4039さんがPMC考察されている記事に出てきた「Shadow Company」にもM FRAMEが出てきました。


少し違う角度から


頬にめり込んでいますがたぶん、Hybridというモデルですね。

PMC装備にも使えるという事で◎。

見て頂きありがとうございます。












  


Posted by AKI at 22:20Comments(0)装備小物初期アフ