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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月10日

IRサイリューム

ミリフォトを色々見ていますとIRサイリュームを付けていることが多いですね。
赤紫の独特な色が良いアクセントになっています。

Mark Owen氏の様に5,6本まとめて付けている場合もあります。


気にして見ていると欲しくなってしまったので幾つか購入してみました。
今回購入したのは実物4種類とレプリカ2種類です。

まず実物4種比較から。


パッケージ順に中身を並べています。若干色合いも違いますが、ほぼ同じ感じです。
長さは2種類で、4インチと6インチ。
発光時間は3時間と8時間。(6時間もあるみたいですが購入できませんでした。)
形は全部違います。(丸いタイプは机から転がってしまいます。安定のために六角になったのでしょうか?)
並べ順で下から2番目のタイプは、フック側は六角で下半分は丸型です。

次に製造年ですが、使用期限しか書いてないので分かりませんが使用期限の3年は前だと推測しています。(ご存知の方教えて下さい。)

使用期限は上から、07/20、06/13、06/14、09/11です。
現時点で手元に07/20が存在するので使用期限まで3年はあると判断しました。

そもそもサイリュームとは商品名で一般名称はケミカルライトというみたいです。
語源は、開発社名のシアナミド (Cyanamid) とルミネッセンス (luminescence、発光) の合成語ということです。

次にレプリカとの比較ですが、FMAの4インチタイプと実物4インチタイプです。

上がFMAで下が実物です。FMAの方がより青みが強く紫な感じがします。
触った感じの質感や大きさ形状は良くできていると思います。
細部ですが、実物は下部の丸い部分を覗くと数字が入ってます。


フックの部分にも実物には文字(N)が入っています。


次にEMERSON ダミー6インチサイリュームです。

実物でこの形もあるのでしょうか?
色は薄くて(透明度があって)中身の詰まっていない感じです。FMAの方が出来が良い感じがします。

ネットから拾った画像ですが、Toysoldierの6インチ旧型は良さそうです。


収集は続けていきたいと思いますので、増えましたらまた記事にしたいと思います。
見て頂きありがとうございます。



  


Posted by AKI at 15:53Comments(0)DEVGRU小物